「正山小種」 2022 vol.1 秋 臨時特集号
昨年12月に行われたシンポジウムの参加者向けの私家版(架空の雑誌仕立て)が昨日納本になり、連休前に発送。 書店に並ぶものではありませんが、これからに種を蒔くような、たいせつな仕事でした。 のろのろの歩みながら、次へ。 今 …
昨年12月に行われたシンポジウムの参加者向けの私家版(架空の雑誌仕立て)が昨日納本になり、連休前に発送。 書店に並ぶものではありませんが、これからに種を蒔くような、たいせつな仕事でした。 のろのろの歩みながら、次へ。 今 …
夏至の日の、突然の旅立ちから一年。原宏之が情熱と希望をもち続け、手がけていたいくつかの仕事の痕跡とともにネルヴァルやデリダ、バルトの原書の並ぶ、25年間見慣れた景色を眺めながらやはり豊かな自然を近くに感じられる平屋で、大 …
原宏之『後期近代の哲学❶ 後期近代の系譜学』葉良沐鳥『空虚の帝国』 の書肆水月です。 この度、下記に事業所を移転いたしました。(電話番号は変わりません) 依然歩みは緩やかですが、心に残る本をお届けできるよう努めてまいりま …
今の気持ちをふと書き留めておきたくなり、note にごくごく個人的な駄文を書きました。 https://note.com/editionssuigetsu/n/ndeb39fd53904
昨年暮れのシンポジウム以来、とても久しぶりの更新となってしまいました。 冬ごもり……ではありませんが、目の前のさまざまなものごとを片づけている間に季節は流れ 先日も、たいせつな節目のことをようやく滞りなく済ませ 翁草の野 …
『空虚の帝国』 日々、全国からたくさんのご注文をいただき、ほんとうにありがとうございます。 「原さんがあの人懐こい笑顔で語りかけてくるような珠玉の批評集……」 「かつて読んだ『世直し教養論』と同じ声、原先生が無防備に見え …
明日の朝刊(読書面)に、ふたたび トランスビュー取扱出版社の皆さまと協同の全五段広告が掲載されます。 いよいよ深まる、読書の秋。どうぞお近くの書店でお求め下さい。 *書店さま、ご発注には便利な BookCellar.jp …
こんな風にウインドウに交えて下さり、心よりありがとうございます。 多くの読み手に届きますように…… 国旗の赤と白をめくると、見返しの青が加わりトリコロール、あるいは星条旗を思わせるようにしたい、というぼんやりした拘りを、 …