森一郎 「アーレントと革命の哲学『革命論』を読む」
今年4月のアーレントの『革命論』待望の新訳に続き、森一郎さんがこの度、ご新著 「アーレントと革命の哲学 『革命論』を読む」 をみすず書房より刊行され 記念すべき大著のあとがきに、ありし日の原宏之との交流についても記して下 …
今年4月のアーレントの『革命論』待望の新訳に続き、森一郎さんがこの度、ご新著 「アーレントと革命の哲学 『革命論』を読む」 をみすず書房より刊行され 記念すべき大著のあとがきに、ありし日の原宏之との交流についても記して下 …
小社のウェブサイトを見て下さったかつての学生さんから、思いがけぬお便りをいただきました。 原が大病をする前の、まだ若く意気盛んだった頃、フランス語クラスを担当していた時の学生さんです。以下、ご本人の了解を得て、一部をご紹 …
昨年12月に行われたシンポジウムの参加者向けの私家版(架空の雑誌仕立て)が昨日納本になり、連休前に発送。 書店に並ぶものではありませんが、これからに種を蒔くような、たいせつな仕事でした。 のろのろの歩みながら、次へ。 今 …
夏至の日の、突然の旅立ちから一年。原宏之が情熱と希望をもち続け、手がけていたいくつかの仕事の痕跡とともにネルヴァルやデリダ、バルトの原書の並ぶ、25年間見慣れた景色を眺めながらやはり豊かな自然を近くに感じられる平屋で、大 …
原宏之『後期近代の哲学❶ 後期近代の系譜学』葉良沐鳥『空虚の帝国』 の書肆水月です。 この度、下記に事業所を移転いたしました。(電話番号は変わりません) 依然歩みは緩やかですが、心に残る本をお届けできるよう努めてまいりま …
今の気持ちをふと書き留めておきたくなり、note にごくごく個人的な駄文を書きました。 https://note.com/editionssuigetsu/n/ndeb39fd53904
昨年暮れのシンポジウム以来、とても久しぶりの更新となってしまいました。 冬ごもり……ではありませんが、目の前のさまざまなものごとを片づけている間に季節は流れ 先日も、たいせつな節目のことをようやく滞りなく済ませ 翁草の野 …