森一郎 「アーレントと革命の哲学『革命論』を読む」

今年4月のアーレントの『革命論』待望の新訳に続き、森一郎さんがこの度、ご新著 「アーレントと革命の哲学 『革命論』を読む」 をみすず書房より刊行され 記念すべき大著のあとがきに、ありし日の原宏之との交流についても記して下 …

嬉しいお便り

小社のウェブサイトを見て下さったかつての学生さんから、思いがけぬお便りをいただきました。 原が大病をする前の、まだ若く意気盛んだった頃、フランス語クラスを担当していた時の学生さんです。以下、ご本人の了解を得て、一部をご紹 …

見本が届きました

『空虚の帝国』見本が今日届きました。 〈和〉と〈洋〉の交差する紙使いで、端正に仕上げていただきました。 シンプルなカバーは、著者が執筆中にラフスケッチして寄越したものを基にしています。 書店さまには、28(火)より順次発 …

訂正とお詫び

葉良沐鳥『空虚の帝国』の仕様につきまして 四六変判 仮フランス装 となります。つつしんで訂正させていただきます。申し訳ございません。 実寸、定価は書誌情報でお知らせしている通り、変更はありません。  縦194mm 横13 …

9/11(土) 毎日新聞

 今日の朝刊(読書面)に、トランスビュー取扱出版社の皆さまと協同の全五段広告が掲載されています。  葉良沐鳥(はら しずどり)『空虚の帝国』 早速たくさんのご予約をいただきありがとうございます。ぜひお近くの書店でお問合せ …

メディアの海の荒磯に佇む子供のように…、原宏之君のために

週末なのに思いきり遊べず拗ねてアンモニャイトになる息子の横で、1カ月後の発売に向け、カメの歩みながら作業を続けています。 西谷修先生が、『空虚の帝国』巻末に餞をお寄せ下さいました。 書店さまからご注文もいただいています。 …