300年読み継がれる本
東京堂書店さまで

東京堂書店さまで


こんな風にウインドウに交えて下さり、心よりありがとうございます。

多くの読み手に届きますように……

空虚の帝国

国旗の赤と白をめくると、見返しの青が加わりトリコロール、あるいは星条旗を思わせるようにしたい、というぼんやりした拘りを、あれこれの紙選びと、仮フランス装・天アンカットという提案によって、印刷所の師が叶えて下さいました。〈和〉を思わせる、縦の目を生かした紙使い(明るい帯はhorizontalに)。

また、本文書体は、小社から著者への餞です。

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