新入り　命名「梅三郎」 – 書肆水月 Éditions Suïgètsu

つれづれ / 思い出 2025年6月25日 2025年6月25日

とても久しぶりに、noteに駄文を書きました。

新入り子ねこがやって来ました。名前は梅三郎です 🐾

grace mill

書肆水月代表。 Just another cat lover.

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ささやかな知の百貨店書肆水月です。原宏之『〈新生〉の風景』新装版2025年4月刊行！『ラプサンスーチョンと島とねこ』😺📚好評発売中 *書店さまへは低正味直取引のトランスビュー @transview.co.jp より納品いたします。

昨日は里親募集でお世話になったKURANEKOYAさん🏠に、けん兄たんと中さんと行ってきまちた。
新しい #BIGISSUE 📖は、頼もしいどうぶつさんたちのとくしゅうでちゅよ！

日々暗澹たる気分にさせてくれます。結局こんな風につながってくる。
「日本人ファースト」を声高に言う、よい外国人と悪い外国人を“自分が”線引きできると思っている人たちからは、命を尊ぶという姿勢がまったく感じられない。
気に入らない奴は死ねばいいと言っているみたい。

「外国人」が争点となる選挙、この薄気味悪さはなんなのだろう。噂・流言が「事実」を飲み込む局面に戻っている。『野蛮の言説』でも書いた、関東大震災時の朝鮮人虐殺と同じ論理。足場が崩れ始めている。デモクラシーの建前すらない政治。「弱肉強食」への回帰。でも本当は弱者が弱者を踏みつけている

選挙前に大っぴらに語られる外国人排斥の空気がいよいよ怖い（正直きもち悪い）。それに、念頭にあるのはどこの国の人ですか？っていつも思います。

自分も今夜聞こうと思います☺️

亡くなった年にふと思い出してから
七夕にはあの夜空が思い浮かぶようになりました🎋

今年はお空にも熱気が昇っているのかしら💧
織姫と彦星が会えますように✨

あれほど美しい、一面に宝石を散りばめたような星空はその後見ていないなぁ。
寝そべったアスファルトの冷たさも、ヤシガニの足音も、背中が覚えているようで。

織姫と彦星、会えますように🎋