300年読み継がれる本
意味のある偶然など

意味のある偶然など


『空虚の帝国』

日々、全国からたくさんのご注文をいただき、ほんとうにありがとうございます。

「原さんがあの人懐こい笑顔で語りかけてくるような珠玉の批評集……」

「かつて読んだ『世直し教養論』と同じ声、原先生が無防備に見えるくらいに「本音」を語っておられる声がして、内容は現代日本に対する批判であり、ときには嘆きであるにしても、読みながら心が穏やかになります……」

そんな風に受け取って下さった方がたからのお便りに感激し、届けられてよかったという思いを強くしています。

先日、私にぜひ読んでほしいと、ウルフを贈って下さったお友だちがいて

(かの池澤夏樹さん編集の新しい、美しい全集なのですが♡)何気なくSNSで呟いたら

私たち夫婦の長年のソウルメイトである、ベルギー時代の友が

「ぼくも今週から The Lighthouseを読み始めたところだよ!」とすぐにコメントをくれて

嬉しい偶然と、距離を越えたたしかなつながりに思わず笑みがこぼれました。

……高い秋の空を見上げていたら、次に活字にしたいものがだんだんと形を成してきました。

企画が通りやすいのは、ひとり出版社のよいところ?です。

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