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 ささやかながら雄弁な知の百貨店でありたいと、 書肆水月は生まれました。


 選りすぐりの書き手による独自の刊行物を中心に、知と教養にまつわるさまざまなトピックをご紹介してまいります。
 手軽な読みものが巷にあふれる昨今ですが、学びとは、本来地道で弛まぬもの。答えは時間をかけてたどり着くもの。じっくりと培うほんものを、長く読み継がれるものを届けたいとの思いです。

**OUR BOOKS 好評発売中**

後期近代の哲学❶

後期近代の系譜学 その現在から誕生へ

四六判 ハードカバー 定価 5,800円+税 



現代は哲学史のどこで「市民社会」から「商業社会」へと転回されたのか?人新世のいま必要とされる哲学!


 4月23日発売
 原宏之「後期近代の哲学❶ 後期近代の系譜学」は、シリーズ「世界資本主義の夕暮れに極楽鳥は羽ばたくか?」 2作めの作品。
 1830年代、パリ、及びロンドンにおける後期近代の誕生。流行と世界資本主義(世界市場)開花の華々しさ、明治維新から21世紀の世界不況、デモクラシー崩壊、財政破綻、メディアの死まで。人新世を前に智慧と道具の生きものであったはずのホモ・サピエンスは、どのように立ち向かうのか?立ち向かうべきであるのか?根源から問い直します。
 古代ギリシアはアテナイのポリスから、19世紀のヨーロッパ、そして現代の日本へと時間軸を自由に行き来しながら、後期近代の諸問題と由来を著者ならではの多彩な視点で概説。豊富な註と参考文献も有用な一冊です。

 主要目次
 Introduction 人新世を待つ後期近代ホモ・サピエンスに捧げる哀悼
 第一章 後期近代
 第二章 デモクラシーとはなにか?
 第三章 コマーシャル市民社会の系譜
 第四章 産業革命と二つの倫理学
 第三章 日本の場合 ー 明治維新とは何であったのか?
 補遺  方法の問題(一)フーコー、装置と系譜学


空虚の帝国

電子書籍版の販売を一旦停止し、9月に紙の書籍として刊行します!
続報はブログでお知らせしていきます。



 わたしたち日本人とはどのような存在なのか?日本のオリジナリティとは?それはいまでも生きているのか?
 世界の先進諸国(北米、ヨーロッパ、オセアニア)でのSUSHIからRAMENまでの〈和〉ブームのなかで、日本文化はいまどこにあるのか?『バブル文化論』の著者が、葉良沐鳥(はらしずどり)の筆名で、後期近代という時代の波を読み解きながら独特の感性で問いかけるエッセイ。
 2020年(そして2021年)東京オリンピック・パラリンピックの開催をめぐる状況も刻々と変化するなか、福島の事故や築地市場(旧東京中央卸売市場)移転問題にもふれます。
 なぜ、極楽鳥なのか?がここに!

 目次
  I. どこにもない〈和〉
   第一章 日本幻想
   第二章 けじめのない日本語
   第三章 「世界で一番騙されやすい国民 ー 報道の健全性とメディア・リテラシー」
  Ⅱ.後期近代とモード、その終焉
   第四章 モードが骨董品となる時
   第五章 後期近代と大衆の反逆


書店さまへ

小社の刊行物は低正味の直取引のトランスビューの取扱で納品いたします。
トランスビューとお取引がないお店からご注文の際は、私どもよりご連絡いたします。どうぞ、1冊からお気軽にお申しつけ下さいませ。
ご発注には、取次ルートにも対応のBOOK CELLARをぜひご利用下さい。
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書肆水月
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413-0231 静岡県伊東市富戸1083-14

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